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2008/09/08(月)
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 8日目 8/31
2006/10/31(火)
旅
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今回は写真が多くなりそうだ。
重くなりそ〜
10:00、ゴールウェイのバスステーションからデイツアーバスで出発。
1日かけていろいろな所をまわりつつ、バレンとモハーの断崖へ行くらしい。
(パンフレットもまともに読めない英語力・・・)
デイツアーバスなので、運転手がガイドも兼ねる。
かなり男前の運転手。しゃべりも達者のようでバス内は笑いに包まれる。
まあ、僕はせいぜい2,3割しか理解できなかったけどね(笑)。
最初に着いたのは「何とか城」。
えぇ、もちろん名前覚えてませんよ。わはは。
城内に土産物屋があったりとかしたんだけれども、
土産物には興味がないので城の周りを散策。
水辺で鳥と遊んだり(半分襲われている感じだったが)、
城壁の扉(コレ↓)をながめたり。なぜかこういう「端っこ」な所に目が行く・・・
バスに戻ると、次は「アルウィー・ケイヴ」だと言う。
あー、洞窟か。そういえばそんなのあったけな。
相変わらず2,3割の笑いを享受しながらバスに揺られる。
バスはバレン周辺に差し掛かり、周りは岩だらけだ。
いいねぇ、こういうイワイワしいの大好きだ。
そしてアルウィーに到着。
洞窟内のツアーに行くには、10€くらいかかるようだ(正確な数字は忘れた)。
正直あまり洞窟には興味がないのですが・・・まあ、
10€くらいで破産するようなことはないので素直に払う。
緑色のドーナツ状のプラスチック板を渡された。
どうやらこれがチケット代わりらしい。
しばらく土産物店をひやかして時間をつぶす。
40分くらい待ったところでツアー出発となった。
緑ドーナツの一行がぞろぞろと洞窟へ向かっていく。
(プラスチック板は入り口で回収されたけど)
洞窟内には昔発掘された動物の骨とか、
鍾乳石とか、そういうのがあって、ガイドが説明してくれる。
もちろん、ここでも2,3割しかわからなかったけどね〜(涙)。
この洞窟で一番面白かったのは「真の闇」っていうやつかな。
洞窟ももうすぐ出口って言うところで、ガイドが、
「ここは地下○○メートルで、××岩の地層で・・・云々。
本来は真の闇に満たされた世界なのです。それを皆さんにお見せしましょう。
決してパニックにならないようにね(笑)。」
と言って、照明を落とします。
パチン・・・オフ。
本当に見事に真っ暗です。
みんな声を失います。
こんなところに数時間放置されたら狂っちゃう人もいそうだなぁ。
みんなが不安になるくらいの時間を見計らって、ガイドが照明をつけます。
みんなため息をついたりほっとした表情をしたり。
古代の人々が神やら悪魔やら魔物やら怪物を想像したのも自然だったんだなぁ、と感じられる出来事でした。
さて、アルウィーを出ると、次は「巨人のテーブル」です。
バレンに点在する「ドルメン」といわれる遺跡の中で一番有名なやつですね。
「巨人って言うほどでかくないじゃん!」と評判のようです(笑)。
でもね、僕はそんなに小さくないと思いましたよ。
けっこうでかかったです。
作るの大変だったのは間違いないでしょう。
コレ↓です。
そしてまたバスは走る。
「そろそろおなかがすいたでしょう。ランチにします。」とのこと。
やがてバスが停まったところには1件のレストランと、いくつかのお土産店と、「おれたちゃいつでもランチだぜ」って感じの動物たちが。
僕はすっかり昼抜きの生活に慣れていて、まったく空腹を感じていなかったので、
土産物店をひやかしたり、その辺をふらふらしたり、写真を取ったりしてました。
それでも時間は余ってしまって、約束の15分くらい前にバスの前に来てしまいました。
他にも1人同じような人がいるもよう。金髪美人です。
とりあえずその辺に座って待つか。腰を下ろしました。
まちぼうけ美人:「ハ〜イ」
ん? あー、もう一人の待ちぼうけさんだ。暇なんだな。
でも僕じゃ話し相手になれませんよ(笑)。
僕:「ハーイ」
まちぼうけ美人:「元気?」
僕:「うん。あなたは?」
まちぼうけ美人:「元気よ。バス、まだ開かないのかしら?」
僕:「うーん、もう15分前なのにね。でもアイルランドらしいんじゃないかな?」
まちぼうけ美人:「そうかもね(笑)。」
僕:「・・・」
まちぼうけ美人」「・・・」
さっそく沈黙です(笑)。
いや、無理だってば英会話なんて。
しかしせいぜいあと数分だろう。がんばってみるべ。
僕:「あのー、名前は?」
まちぼうけ美人:「イーファ。エヴリディのイーファよ。」
僕:「いい名前ですね」
イーファ:「ありがとう。」
エヴリディのイーファ? うーん、ようわからんぞ。。。ever?
イーファ:「あなたの名前は?」
僕:「○○です。」
イーファ:「難しくて聞き取れないからもう一回言って!」
僕:「あはは。○○ですよ〜(ゆっくりと言う)」
この後、東洋人の名前は難しいけれども、
西洋風の変名を使ったりイニシャルで呼んだりするのは変だと思うし、
私は難しくてもちゃんと名前を覚えるようにしている、とか、
ドイツから来てて、12日の滞在予定で、いままでどこに行って、
明日からはどこへ行く、とか、いろいろ話してくれましたが、
正直すっげー苦労しました(笑)。
なかなか聞き取れないし、聞き取れても理解できない。。。
でも嫌がらずに何度も話してくれるので何とかなりました。
結局10分遅れくらいで、バスは次の目的地へ出発。
次はいよいよ「モハーの断崖」だ。
モハー着。15:00くらいだったかな?
ビジターセンターを素通りして、即、崖へ向かいます。
まずは遊歩道が整備されていて、少し歩くと崖が見える場所へ出ました。
すげ〜
さすがに迫力があります。
崖は高さ200メートルで、数キロに渡って続いているそうです。
崖からはひたすら続く大西洋が空ににじんでいく様が見られます。
ま、天気が悪かったからにじんでるだけか(笑)。
ちなみに反対側を見ると「オブライエンタワー」が。
改装中で中に入ることは出来ませんでした。
そしてしばらく崖沿いを進んでいくと、遊歩道がなくなります。
ここからがモハーの真骨頂。
ぬかるんでたり草が生えてたりして滑りやすいがけっぷちまで行って、
景色を堪能するのです(笑)。
こんな感じです。
崖下の写真を撮ったり。
下の写真の女の子は、この直後足を滑らせまして、
あわや! って感じでした。
友達にえらい怒られてましたが懲りずにまた「がけっぷち撮影」を繰り返してました・・・
崖遊びする人々を遠くから見るとこんな感じ。
崖と空と大西洋をしばらく堪能した後、ビジターセンターへ戻りました。
途中、アイルランド音楽のCDを売っている露店で変な日本語広告を発見したり。
時間も余っていたので、ビジターセンター内で土産物を見て遊んでいました。
そこでふと、あぁ、そういえば地図もってなかったなぁ。
先のこと考えたらここで買っておくか、と思い立ち、
ちょうどいい感じの地図があったので買いました。
10€くらいだったはず。
(結局この地図は使わず、後に人手に渡ることになるのですが、笑)
今度は約束の5分前にバス前へ戻りました。
するとまたイーファが暇そうにしてます。
学習せんなぁ、この人(笑)。ドイツ人の習性か?
もう会話のネタも思いつかなかったので、
デジカメで撮った写真を見せてもらいました。
ん? なんか少ないな。。。
僕:「いい写真だね。でももっと奥までいかなかったの?」
イーファ:「いってないわよ。だって立ち入り禁止って書いてあったでしょ?」
うっそーん!
本人に確認したところ、ココ↓で引き返したらしい。
(遊歩道がなくなるところにある立て札)
いや・・・たしかにね・・・この先に行かないでって書いてはあるけど・・・
誰も従わないし、気にしませんよ?
おそらくは立て札作った本人もね・・・
このまじめさはドイツ人だからってだけじゃないな、と思ったのでした(笑)。
モハーを出発したバスはまた、山あいの、
イワイワしいエリアをくねくねと走り続けます。
個人的には好きな景色。よかよか。
しばらくすると海が見えるところへ出ました。
ここでバスが停まります。
「この辺はすごく景色のいい、僕のお気に入りスポットだから、
写真を撮りたい人はどうぞ。10分くらい停めます。」と、運転手さん。
たしかにすごく景色がいいです。
バレン特有のイワイワしい風景とすばらしいオーシャンビューが広がります。
晴れていれば遠くにコネマラ地方がよくみえるらしい。
(この日はうっすらとしか見えず)
というわけで、あえて海のあまり見えない写真を掲載しておく(笑)。
これで今日のデイツアーはおしまい。
ゴールウェイへ戻ったのは18:00くらいか。
予定よりちょっと遅かったかな。
個人的にはなかなか楽しかったと思う。損した気はしないな。
バレンの風景も好きだし、モハーの断崖は、
アイルランドにある所謂「観光名所」の中では一番好きかも。
迫力も美しさも持った風景が待っているから。
それでいて無料だしね(車の場合は駐車場代が必要)。
街についてまたまたSUBWAYへ。
今度も注文英会話に苦戦。
どうやら僕も学習できない人みたいだ(笑)。
その後、いつもどおりPUBへ行ってギネス。やめられまへんな、これは。
さて、明日はどこへ行こう?
朝、目が覚めたら考えよう。
そうしよう。
というわけで、9日目へ続く〜
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 7日目 8/30
2006/10/30(月)
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今朝も満腹。いい国だ。
9:00にB&Bを出る。
するとウサギにばったり出会う。
分かりづらいんだけど、写真の中央に走り去るウサギがいるのです。
「脱兎」ってやつですな(笑)。
アビーホテル前のバス停でバスに乗り込む。
僕はバスに乗るとき必ず運転手さんに、
行き先とだいたいの到着時間を聞くようにしていたんだけれども、
その会話にもだいぶ慣れた。
慣れって言うのはすごいです。
今回の行き先はスライゴー。
2時間弱くらいでスライゴーに着きました(たぶん)。
詩人イェーツで有名な街ですね。
しかし、僕は読書は大好きですがイェーツ先生にはあまり興味がないので、
今回も移動のついでに軽く観光するだけにしました。
とりあえず土砂降りの雨です。
傘をさしてもずぶぬれです。
雨が多いのはいつものことだけれども、実は土砂降りはそんなにない。
今日はちょっと変わった天気だ。
まあ、豪雨に打たれるスライゴーもステキだからいいとするか(笑)。
これはスライゴーのバスステーションから街の中心へ向かう途中の街並み。
隣り合う家々が違うカラーで街を彩るのはアイルランドの基本風景です。
こういうの、個人的には結構好き。
その後、豪雨の中、街をぶらつきます。
川沿いはかなり景色がいいです。
その後、何とか修道院とか、イェーツ像とかも見ました。
特に感慨は沸かず・・・
HOTSPARによって、何か食べ物でも買おうかと思い立ちました。
が、しかし物価が高い。
日本のコンビニで売ってるのと同じようなサンドイッチが、
だいたい600円以上します。
うーむ、こっちじゃあ、こんなのはあまりみんな買わないのかな。
まあ、他の物価も高いから、ユーロが割高なんじゃないかとも思うけれども。
てわけで、水(Still)だけ買ってスパーを出るてバスステーションへ。
バスステーションで、パスを購入。
これから先、ずっとアイルランド共和国にいるんだしね。
30日有効でそのうち15日バス乗り放題のパス(Irish Rambler Bus Only)を買った。
が、しかし、実は8日乗り放題で十分だったことに後日気づくのであった・・・
かなりの無駄遣い。ちょっと考えれば分かることなのに、
このときは何にも考えてなかった。
「まだしばらくいるから一番長いヤツにしとくか」みたいな(笑)。
バスステーション内のベンチでバスを待っていると、
ずぶ濡れのサイクリストの若者がステーション内へ入ってきた。
チケットカウンターでなにやらやりとりした後、
僕の隣の席に座った。
サイクリスト君:「これ、君の?」
となりの席の下に落ちていた新聞を拾って聞いてきた。
僕のじゃない。新聞も読めませんし(笑)。
僕:「いや、ちがうよ。」
サイクリスト君:「そう。すごい雨だね!」
ずぶ濡れだが陽気な感じです。
僕:「うん。きみ、じてんしゃ、大変?」
サイクリスト君:「たいへんだよ! でも自転車好きなんだ! 君はどこから来たの?」
僕:「日本。君は?」
サイクリスト君:「遠いね! 僕はスペインだよ。」
うん。たしかに見るからにスペイン人という感じ。
発音もきれいじゃなかったし。
彼はこれからドニゴールへ行くのだそうだ。
あの辺、自転車じゃ大変だと思うんだけど・・・
その後、彼は一足先にバスに乗って行きました。
自転車を積み込むのに苦労してた。
自転車に積んである荷物が思いっきり雪崩を起こしまして・・・
もちろん、手伝ってあげました。
サイクリスト君に遅れること30分くらい、
僕もスライゴーを出発。目指すはゴールウェイだ。
18:00、ゴールウェイ着。
ここでチケットカウンターへ行き、デイツアーチケットを購入。
バレン&モハーの断崖だ。
行ってみたかったのよね〜
無事、明日のチケットを買うことが出来た。順調順調。
しかし、この時間まで宿を決めてなかったのはこの旅で初めてだ。
この日は街の中心辺りでホテルを探すことにした。
インフォメーションも閉まってるだろうし、大きな街だからB&Bを探すのは大変だしね。
バスステーションに程近いホテルに駆け込んで、聞いてみる。
僕:「あのー、今日。シングルルーム。予約したい。OK?」
受付の美人:「もちろん。名前は?」
僕:「○○○○・・・(途中まで言う)」
受付の美人:「なるほど(笑)。もういいわ。難しいみたいだからこれに書いて。」
僕の名前は確かに英語圏の人には難しいでしょう。
だって自分で英語風に発音するのも難しいし、第一めんどくさいもの(笑)。
受付の美人:「OK。一人ですね? 今日一日?」
僕:「うーん、2泊にできますか?」
受付の美人:「もちろん。それはすばらしい。」
この後、支払いや施設についていろいろ説明があったんだけれども、
この辺の聞き取りはひじょ〜に大変でした。
何度も聞き返して、やっとって感じ。
ちゃんとしたホテルだったし、聞き流しても平気だったんだろうけどね、
でもそういうの、いやなので粘って聞き取りました(笑)。
まあ、ホテルの説明のほうがB&Bの説明より難易度が高いことが判明。
理由はいろいろあるだろうけどね。
スライゴーのときよりは雨が弱くなっている。
荷物を部屋に置き、いざゴールウェイの街へ。
まずは腹ごしらえが必要だ。
スパーのせいでかなり空腹だ(逆恨み)。
ここで思わずすぐ近くのSUBWAYへ駆け込んでしまう。
あまりにも空腹だったのと、見慣れた店で安心してしまったのか。
しかしこれが思わぬ難関だった。
これだって少し考えれば分かることだったのだけれども・・・
SUBWAYだからサンドイッチ買うのにもいろいろとやりとりしなきゃいけない(当たり前)。
日本よりも細かいことを聞かれるし、
「野菜全部入れちゃっていいよ」みたいな注文はあまり普通じゃないようだ。
悪戦苦闘して何とかサブウェイ・クラブをゲット!
いや〜、なんとかなってよかった(涙)。
しかしサイズの指定をしなかったら、Lサイズが出てきました。
周りの人たちもかなりの人がLサイズ食ってます。
まあ、そうとう腹ペコだったからちょうどいいや。
さて、満腹になったし、散策しようっと。
パブも探さないといけないし〜
ふむふむ。街並みはきれいです。
都会でありながら、なんとなくこじんまりまとまっていて落ち着きがある。
おしゃれだし、いい感じ。
そして路上にはストリートミュージシャンが結構います。
雨にもかかわらず。
ジャンルはいろいろだけど、けっこうみんなうまいよ?
いやー、なんだかすごくいい街みたい(単純)。
恒例の路地裏を撮ってみたり、
スペイン門に行ってみたりしました。
が、雨が強くなったのでこのときは写真は撮らず。
その後また街の中心へ戻り、
めぼしをつけておいたPUBへ!
この日は2パイントだけ。
雨の中歩き回り続けたのでちょっと疲れたようだ。
さてさて、明日はいよいよ「バレン&モハーの断崖」だ。
楽しみだな〜
というわけで、8日目へ続く〜
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 6日目 8/29
2006/10/27(金)
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今日も今日とてフルアイリッシュブレックファスト。
ここのベーコン、めちゃくちゃ厚いです。
うーむ満腹なり。
今日はエスケ川から出てる観光船に乗ろうと思って、
とりあえずピアーへ向かう。10:00だ。
しかしまだ開いてない。10:30出航なんだけどなぁ?
ひとまず街の中心へ戻ってコンビニへ。
何気なく雑誌コーナーを見ると、なんだか見たことある人が表紙に載っている雑誌が。
あ、これはリバーダンスのときのフィドラー(バイオリニスト)だ!
つい購入。まあ、やっぱり中身はほとんど読めませんでしたが(笑)。
僕が悪いんじゃないです。若いころの僕が悪いんです。
もっと勉強しておけよって。
再度ピアーに行くとちらほらと客が。
チケットオフィスでチケットを購入。
受付の女の子はアンジェリーナ・ジョリーを小さくした感じの美人だった。
船はほぼ定刻どおり出港。
エスケ側をどんどんくだっていくと、ものすごく広い水域が続く。
海だったかな?
とにかく自然がいっぱいです。あぁ、ナチュラル。
アザラシが泳いでたりしてほほえましいです。
(しかしなぜか西洋人はアザラシに対してあまり反応してなかった)
この観光船、船長がガイドとしてずっとしゃべってます。
船内は爆笑。しかし僕、ぜーんぜんわかりませんでした(笑)。
あーあ、もったいないなぁ。
まあ、僕が悪いんじゃ(以下略)。
船旅は1時間半くらいだったかな。
元のピアーへ戻りました。
次はどこ行こうかな。無難にドニゴール城でも見ておくか。。。
ドニゴール城のチケットカウンターへ。
僕:「大人一枚ください」
受付レディー:「あなたは学生ですか?」
僕:「いいえ。大人一枚くださいな。」
受付レディー:「ほんとうに学生じゃないのですか?」
すごい笑顔です。
学生料金で入っていいのよ、って意図なのは分かりましたけど(笑)。
みんな学生料金で普通に観光してるしね。
僕:「いいえ。残念ながら僕は学生ではないのです。」
受付レディー:「そう・・・ わかりました。大人一枚ですね。」
人の好意を無にした感はありますが、
苦笑しながらもいやな感じはしてないようだ。
まあ、よしとしよう。
このあとどこから来たのか聞かれて日本だと言うと、
さっと日本語パンフレットが出てきた。
うーん、けっこう日本人来るのかな? まだ一人も会ってないけど。
そして敷地内へ。
さらに城内へ。城内は結構狭い。そして暗い。
これはダイニングルーム。
そして15分もかからず観光終了・・・
3,5€はちと高いな。
次は町外れにあるらしい修道院跡へ。
途中、なかなか雰囲気のある川沿いの遊歩道を通る。
木々がうっそうと茂る箇所を抜けると急に空が広く、そして高くなる。
いい感じだ。
修道院跡自体は「うん、跡地だね。」という感じだった(笑)。
その後、がんばって雑誌を読んでみようかと思い、宿にいったん戻ることに。
もう観光できるところもないし、まだパブで飲む時間でもないから。
てわけで、景色のいい道を通って宿へ。
いや絶景絶景。
と思ってさらに歩いていたら、なんと虹にでくわす。
美しい。われながら単純だが、なんだか嬉しくなる。
宿に着き、雑誌解読にトライ!
うーん、しかし難しいね。辞書を引いても太刀打ちできない文章が結構ある。
ほんと、バカだなぁ・・・
まあ、雑誌ってそもそも英語初心者向けじゃないものだけれども、それにしてもダメダメだ。
そうして2時間くらい唸っていたところ、「ブーーーン」って車が出て行く音が。
ん? なんかいやな予感・・・
部屋(2階)から下を見てみると、どうやら出て行ったのはオーナー夫妻の車のようだ。
・・・まさか!
下へ降りて玄関のドアを開けようとすると・・・開かない!
やられた〜 今度は軟禁ですか??
ロック事件パート2!
まいったね、こりゃ。
でもまあ、あわてても仕方ない。
観光もすんでるし、無理に外出する必要もないか。
夜飲みに行くまでに戻ってきてくれればいいや。
というわけで部屋に戻って、再び読書。
・・・しかし彼らが戻ってきたのは3時間後でした。
さすがに分からない英語の雑誌では持たないよ(笑)。
日本から持ってきた「グレートギャツビー」を読んでた。
相変わらずすばらしい小説なんだけれども、
うーん、帰りの飛行機の暇つぶしが減ってしまう・・・
もどってきただんなさんが、
「いたのか!? ごめんよ。良かったら街まで送っていくけど・・・行く?」
と言ったので、とりあえず街まで送ってもらう。
昨日とは違うパブへ。
音楽はなかったけど、やっぱりギネスはうまい。
1時間ちょっとかけて3杯飲み、この日はおとなしく帰った。
しかし締め出されたり閉じ込められたり、
いろいろ起こる宿だ(笑)。
いや、とっても人柄はいい人たちなんですけどね。
というわけで、7日目へ続く〜
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 5日目 第二部 8/28
2006/10/27(金)
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ロンドンデリーのバスステーション。
チケットカウンターへ行って、ドニゴール行きのバスについて聞く。
時間とレーン番号を教えてくれた。
「チケットを買いたいです」と言うと、
「それは運転手から買ってね」、とおばちゃん。
うーん、手抜きしてるのか、そういうシステムなのか・・・まあいいや。
バスが来るまで30分くらいだし、ぼーっとしておこう。
14:15、バスが来た。
13ユーロだと言う。んー、ユーロ?
こまったなぁ、ポンドだと思って、バス代分残しちゃってるよ。
なんでダブリンのときと違うのさ。
ってわけでダメもとで交渉してみました。
ポンドでいい? ポンドじゃダメ? たのむよ〜
ってな感じで(笑)。
結局OKしてくれました。「しょうがないなぁ」って感じでしたけど。
なんでも言ってみるものですね。
まあ、ここは英語が不自由なのが幸いしたかもしれないけれども。
運転手さんからすると、めんどくさいからいいや、みたいな・・・
ちなみに、後ろに並んでた人も同じ交渉をし始めたのでちょっと笑いました。
2時間ちょいくらいでバスはドニゴールに到着!
いやー、きちゃったよ、ドニゴール。
小さな町で、ここもバスステーションなんてなくって、
バスはアビーホテル前から発着するらしい。
とりあえずインフォメーションへGO.
つたないで英語で、2泊分の宿を予約。
ベテランのおばちゃんが丁寧に対応してくれた。
英語のできない人間にもなれているようでスムーズにいった。よかったよかった。
が、しかしその後若手の受付の子に何かいわれる。
若手の子:「×$□#%△×$□#%△」
さっぱりわからん・・・なんざましょ。
僕:「ぱーどぅん?」
若手の子:「×$□レディー×$□#%△、グリーンバン○#□%&#×。OK?」
うーん、ほっとんど聞き取れなかったけど、
もしかしたら宿のレディーが車で迎えに来てくれるのかな?
僕:「ここで待ちます。OK?」
若手の子:「パーフェクト!」
すごくほっとしててうれしそうだし、
まわりのベテランさんもよかったわねぇ〜って感じのことを若手に言ってるし、
どうやらあってたようです(笑)。よかったよかった。
2つ3つの単語しかわからなくても何とかなるケースもあるのね〜
その後、宿の場所はどこで何分くらい歩くのかとか、
いろいろ聞いていたんだけれども、その間にレディーが到着。
早い(笑)。観光情報とか調べようと思ってたんだけどなぁ。
まあいいか、時間は腐るほどあるし。
レディーに簡単な挨拶や自己紹介をして、車へ。
車中、街のことについていろいろ説明してくれる。
すごく親切に丁寧に道の案内とかも。
英語ができればねぇ・・・もっと会話を楽しめたんだけど。
宿までは車で3分くらいで着きました。近いじゃん。
部屋はかなり良い。いままでとは違ってすごくちゃんとしてる。広いし。
一通り説明を受けた後、早速街へ。
街へ行く途中の道の横には馬がいたり。
時刻は5時半くらい。とりあえずファーストフードのケバブ屋で食事を済ます。
その後街を散策。ほんとに小さい街だなぁ。
徒歩で一回りしても15分くらいかな。
教会を見たり。
なんとなく路地裏を撮影してみたり。
さてさて、せっかくドニゴールに来たんだからミュージックパブに行かないとね。
ってわけで、散策中はパブ探しに集中してました(笑)。
が、しかし、毎日音楽をやってるパブはないみたい・・・
週末とか、そういう日だけの店がほとんど。
うーん、やっぱりそういうもんか。もっと奥地へ足を伸ばせば多少違うのかもしれないけれども・・・
エンヤのファンじゃないからクローリーには行く気がないしなぁ。
がんばって探した結果、なんとか1件発見セリ!
「本日はトラディショナルミュージックとダンスのショーがあるよ〜」って、
看板に書いてあります。
すばらしい。今日はここで飲むことにしよう。
有料だしいかにも観光客向けって感じだけどかまわんかまわん。
が、9時からか。まだまだ時間があいている。
いったん宿に戻って出直すことにしよう。
8:50、宿を出る。
ついにミュージックパブだよ〜
心躍らせながらパブへ。
ん? 看板の表記内容が変わってる・・・
「本日はトラディショナルミュージックだよ〜」って。
ダンスはどうした(笑)。
まあ、いらないけど。それにダンスがなくなって無料になったみたいだし。
ラッキーラッキー。
重いドアを押してはいる。するとすでに演奏の音がしている。
「パブの音楽は時間通りに始まらない」っていう通説とは違うようだ(笑)。
カウンターでギネスを買って、
奥へ進むとすこし広いスペースになっていて、なかなかいい雰囲気。
そこにはフィドル(バイオリン)とギターの2人がいて、演奏してました。
どっちもすごく若そう。10代でしょう。
フィドルは女で、ギターは男。
正直、演奏のレベルは高くなかった(笑)。
観光客相手のダレた演奏という感じは否めない。
特にフィドル。下手だなぁ・・・
おまけにかぜっぴきでさらにやる気がないらしい。
ギターはうまい。非常にいいリズムを刻んでいる。
でもトラッド専門じゃなさそうかな? まあ、よくわからないけど。
演奏はそんな感じだったけど、でも楽しかった。
あー、アイルランドに来たんだ、って感じがした。
ギネスはうまいし、すぐ近くではフィドルとギターがトラッドを演奏している。
きてよかった。すごく心地よい。
結局、ギネス4杯で2時間ちょいねばってパブをでました。
明日の観光に備えてそろそろ宿へ帰って寝よう。
が、宿についてドアを開けようとすると予想ガイの事態が・・・
あ、あかない!
かぎかかってるよ〜 勘弁してくれよ〜
通常、アイルランドのB&Bは外鍵(部屋でなく、玄関部分)は施錠しないか、
鍵を渡されるか、どっちかなんだけど、ここの宿は渡されてなかった。
でもガッチリ施錠されてる(笑)。
うーん、確認しなかったのはミスだった。
しかし締め出しはまずいだろ・・・
呼び鈴を押したり、ドアをノックしてみるがぜんぜん反応がない・・・
どうしよう。このまま朝を迎えるのか。
パブだって朝まではやってないぞ。深夜で終わっちゃう。
なんどか呼び鈴&ノックを繰り返すも無反応。
困った困った。
まあ、あせっても仕方ないし落ち着いて対処するか。
とりあえず敷地内をぐるりと見回ってみる。
すると離れっぽい建物を発見。
ここにオーナーとか住んでるのかな?
他にそれっぽいとこないし、きっとそうだろう(多分ね)。
ちょっと迷ったけどこのままボーっとしてるわけにも行かないので、
その建物の窓をノックしてみる。
すると「誰〜?」とレディーの声。
合ってた(笑)。よかったよかった。
名前を言ったら「ちょっと待ってね」と言われた。
玄関のほうに電気がつく。
玄関へ向かうとドアが開き、恰幅のいいオーナー(だんなさん)が出てきた。
「ごめんよ」と目をこすりながら・・・
玄関脇の部屋に待機していたようだが、熟睡していたようだ。
呼び鈴もノックも届かなかったようで。
とりあえず、
「こんな遅い時間にすみません」と謝ってみる(悪いことじゃないんだけど・・・)。
そしたら「いやいや、全く問題ないよ。こっちこそ本当にごめんよ」と。
うーん、よかったよかった一件落着。
こうして「ロック事件パート1」は解決したのでした。
(そう、パート2もあるのです、笑)
ちょっとびっくりしたけどなんとかなった。
とりあえず今日は寝ようっと。
せっかくなので今日は最後にアイリッシュミュージックの紹介ページを紹介(紛らわしいな・・・)
http://www.mplant.com/treasure.html
ここに紹介されてるCDはハズレなしです。
まあ、王道だからあたりまえかなぁ。
もちろん、音楽なんて個人的好みだからハズレても責任は取りませんけどね〜
6日目に続く〜
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 5日目 第一部 8/28
2006/10/22(日)
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本日もアイリッシュブレックファスト〜
が、注文に手間取る。
英語ができないのでウエイトレスの若い女の子に思い切りため息をつかれた。
まあ、こういうこともあります。しょうがない。
この日はポテトブレッドを頼んでみた。
確かに芋味でした(笑)。
宿を出て駅へ。
しかし窓口はあいてないし、係員らしき人もいない。
数人の観光客が時刻表を見ながら話し合っている。
たしかにわかりづらい時刻表・・・同じ行き先に4つの時刻が書いてあるよ。
まあ、いつか電車は来るはずだし、車掌に聞けばいいや。
ってことでダラダラすごす。でも相変わらずちょっと寒い。
30分ほどすると電車が来た。
来たときと違ってレトロな感じの電車だ。
すかさず車掌のおばちゃんを捕まえる。
僕:「ろんどんでりーイキタイデス」
車掌おば:「ロンドンデリーにはいかないわよ」
僕:「えーと、ノリカエとかは?」
車掌おば:「あー、えーとね、それだったらコールレインで15分に乗換えね」
僕:「ありがとう。チケットはどこで買えます?」
車掌おば:「後で行くから乗ってなさいよ」
ってわけで、電車に乗り込んで待っていたところ、
おばちゃんがチケット売りに来ました。
何ポンドだったか忘れちゃった・・・
再度乗換えについて説明してくれました。ちょっと強面だけど親切です。
あっというまにコールレインに到着。
どうやらここで待つらしい。2時間近く(笑)。
駅員さんに聞いたら改札を出てもよいみたいなので(聞き取れなかったがそう判断した)、
駅の外へ。でも周辺にはあまりなにもなさそうだ。
寒いし、必殺迷子ハプニングでも起こしたらコトなので、30分くらいうろついたら駅に戻った。
待つ。ひたすら待つ。
・・・ようやく時間だ。再び改札へ。
改札で行き先を答えると、またまた丁寧に乗換え案内をしてくれる。
「何時何分だよ」、「何番ホームだよ」、
「その扉を出て手前のホームだよ」、「決して階段を上ってはいけないよ」。
わかってるってば〜 でもありがとう。とても親切です。
再び電車にのる。1時間ちょいでロンドンデリーについたかな。
車中、またもや西洋人に電車が合ってるか聞かれるが、
今度は落ち着いて対処できました。
ドイツ人っていってたけど英語は聞き取りやすかったなぁ。
というわけでロンドンデリー(正式名称:デリー)到着!
きれいな街ですね。
そして特徴的なのは、街をぐるっと石造りの城壁が囲んでいること。
というか、城壁の中に街がある。
いざ、城壁をくぐって街の中へ〜
とりあえず城壁の上を歩いて遊びます。
大砲のレプリカなんかも並んでます。
そのあと有名らしい教会へ。
建物内には入らず外を一周。
有料の教会ってなんか苦手(笑)。
その後は街をふらふら。
勾配のある街です。なので、路地裏もこんな感じで階段になってたり。
城壁のある街ってなんかいいなぁ、と思ったり。
交通の邪魔っぽかったけど、みんな気にしてないみたいだし(笑)。
生まれたときから見てたら違和感ないんだろうなぁ。
さてさて、今日はさらに移動する日。
次なる目的地は・・・ドニゴール!
アイリッシュミュージックを語る上ではずせない土地ですね。
もうちょっと北アイルランドにいたい気持ちもあるけれど・・・
しかし進むのだ。
前進、前進、けものみち。
第二部へ続く〜
中間報告
2006/10/18(水)
転職
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さてさて、旅行記のほうは遅々として進んでないですが、
メイン(?)の転職活動のほうはそこそこの進捗率です。
ざっと書いてみると、
応募:7社
書類選考:2社NG 5社OK
筆記試験:0社NG 2社OK
1次面接:0社NG 5社OK
2次面接:2社結果待ち 1社辞退
という状態です。
選考が進んでくると例の「仕事したくない病」が出てくるんですが、
ここはぐっと我慢しなければ。。。
まあ、まだ内定すら出てないから油断禁物ですけどねぇ。
活動全体の印象としては、
やっぱり売り手市場(IT業界は)ですね。
選考も比較的通りやすいと思います。
年収もかなりあがるケースが多いでしょう。
みなさん、いまがチャンスですよ〜
(失敗しても責任は取りませんけど)
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 4日目 第二部 8/27
2006/10/15(日)
旅
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ポートラッシュのバスステーションへ向かうべく歩く。
インフォメーションでもらった地図が頼りだ。
相変わらず雨は降ったり止んだり。
時には強く降り、時にはやさしく降る。
すぐに止んだり、しばらくして止んだり。
なかなか楽しい。
またすぐにずぶぬれになったけどまあいいや。
地図に書いてある場所のあたりに来たけれど、
バスステーションぽいものはないようだ。
ポートラッシュは交通の要衝のはず(?)なので、
「はーい、バスステーション〜、どーん」みたいなのがあると思って探してたんだけど・・・
ちょっと道を行きつ戻りつした後良く見ると、
道の横に屋根のあるところが。
あーなるほど、普通の「バス停」しかないんだ。
日本の路線バスと同じ様なバス停。
「ど〜ん」っていうバスステーションがある街は例外なんだね〜
まあ、あたりまえか(笑)。
貼ってある時刻表を見てみると30分待ちくらい。
30分くらい余裕であ〜る!
そのままぽけ〜っとただ雨を眺めて待つ。
ほんとにぽけ〜っと。バスが来るまで時計を見ることすらしなかった。
バスは来たみたいだけど周りには他の客はだれもいない。
ほんとにこのバスでいいのか??
間違ってしまったらどこへ行くかももどって来られるかもわからない。
僕:「あのー、じゃいあんつ・こーずうぇい行き?」
陽気な運ちゃん:「もちろん、ジャイアンツコーズウェイにいくよ!」
なんだかすごく陽気で気さくな運転手さんです。
行き先はあってるとして、ちゃんと帰ってこられるかも確認しないと。
僕:「えーと、戻る。ここ。今日。おーけー?」
陽気な運ちゃん:「?? まあ乗りなよ。ノープロブレムさ!」
見事に全く伝わってないみたいですが・・・
なんでノープロブレムなんだよ(笑)。
僕:「今日、最後のバスは何時ですか?」
陽気な運ちゃん:「あーなるほど! オープントッパーだと18:00だね!」
ほっ。通じました。
とりあえず今日中に帰ってこられるみたい。
お礼を言って片道切符を購入。がらがらの車内へ。
しばらくすると他の乗客もちらほら乗ってきました。
ドイツ人らしき若者グループも僕と同じようなやりとりをしてます。
アイリッシュ英語に苦戦してるみたいで勝手に親近感(笑)。
十五分遅れでバスは出発。十五分くらい何でもないですな。
途中、ブッシュミルズを通る。降りたい!
しかし降りたら時間が(というかバスが)ない。
ここは我慢だ大人の判断だ(でもちょっと後悔)。
そしてさらにちょっと走った後、ジャイアンツ・コーズウェイに到着〜
見所までミニバスが出てるみたいだけどここは当然歩きでGO。
とりあえずスタート地点でパチリ。
遊歩道を下っていくとだんだんイワイワしくなってきます。
いいかんじだ。
そして奇岩地帯に到着〜
ちなみに岩の上に立っているおっちゃんがどいてから写真を撮ろうと待っていたのだけれども、
ぜんぜんどいてくれない。
あきらめて写真を撮ったところ、ぐっと親指を立てて「サンキュー」と言われました(笑)。
しょうがないのでこちらも親指を立てて「ぐっじょぶ!」と言ってあげました。
ほんとに奇岩です。六角ちゃんです。
この後も周辺をうろうろ。
オルガンまでだらだら歩いたあと、引き返しました。
あー、だらだら歩くのって楽しい。
帰りのバスは20分遅れくらいで到着。20分くらいどうってことないない。
帰りもブッシュミルズを通ったとき降りたくなったけど、
ひたすら我慢・・・
そういえば途中の崖にいい感じに朽ち果てた石造りの修道院みたいのがあったけど、
あれなんだったんだろ。有名なのかな。
バスの本数さえあれば途中下車してみたかったなぁ。。。
(アイルランドのバスは、頼めばどこでも下ろしてもらえます。バス停以外でも。)
ポートラッシュに着くと・・・なんだこの交通渋滞は!!
しかもクラクションがずーーーっとなりっぱなしです。
暴動でも起きそうな勢いだ。
しかしなにやら道路わきに観光客がびっしり。
なにかのイベントか??
人を掻き分けて道路横まで行ってみると・・・
おー!!!
ミニじゃないですか。
ずら〜〜〜〜っと。全部ミニ!
延々とミニの洪水です。
その昔ミニ乗りだった僕としてはよだれが出そうです(笑)。
ごく普通のミニ(新型含む)もあれば、
えらくレアそうなヤツ、古そうなヤツ、いろいろ走ってますが、
どのドライバーも幸せそう。。。さすがミニ。
いやはや、それにしてもすごい数だ。
偶然巻き込まれたドライバー(ミニ以外の)は殺気立ってましたが、
僕としては大変楽しめました(笑)。
1時間半くらいみてたかなぁ。
(そのくらい長い長〜いミニ行列でした)
この後、ポートラッシュではあまりよさげなパブが見つからなかったので、
適当なバーみたいなところでギネスとフィッシュアンドチップス。
けっこう高かったかな。値段忘れちゃったけど。
まあ、ギネスはここでもうまい(多少の差はあれど)。
だからノープロブレム。
バスが遅れたって、言葉が通じなくたって。
あの陽気な運ちゃんは正しかったんだ(笑)。
5日目へ続く〜
羊をめぐる飲み歩き(アイルランド旅行記) 4日目 第一部 8/27
2006/10/10(火)
旅
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朝8時。初めてのフル・アイリッシュ・ブレックファスト。
たしかに量が多い。
シリアル、トースト、卵、ベーコン、ソーセージ、トマト等等。
紅茶もポットで出てくるのが普通みたいだ。
今日はホワイトプディングやブラックブディングはない模様だが、
さらにトーストを2度お代わりし、完璧な満腹状態に。
昼食なんてぜんぜんいりません(笑)。
(結局アイルランドにいる間は、朝食をたらふく食って昼食を取らない日々が続きました)
朝食の後はしばらくB&Bのでっかい黒猫と遊び、
おっちゃんに別れを言って出ました。
「一番悪い部屋ですまなかったねぇ」と最後まで言ってましたが、
ほんと、ぜんぜん気にならなかったってば(笑)。
9:30頃バスステーション着。
ちょうど行き先のポートラッシュ行きのバスが停まってる。
でも、もうすぐ出てしまいそうだ。
「まあ、次のでいいか」と一服。
今思うとアイルランドの公共交通事情を全く理解してなかった(笑)。
チケット売り場に行って「ちけっとクーダサーイ」と言ってみる。
すると、「次のバスは11:45よ」と言われる。うげ〜、しまった。
そうだ、ポートラッシュへは電車でも行ける。
というわけで電車のチケット売り場へ。
「ちけっとクーダサーイ」
「次の電車は11:15だよ」
「・・・はい。片道ください。」
うーん、待ちまくりです。
まあ、しかたない。無計画なんだからこういうのも楽しむべし。
ふと駅の裏手に出てみたところ、ベルファスト名物とも言える壁画が目に入りました。
こんなとこにもあったとは・・・
ここはやっぱりベルファストなんだなぁ。
なが〜らく待ったところ、やってまいりました。電車様。
すごい近代的な電車ですなぁ。
まあ、大都市なんだから当然か。
のってみるとガラガラです。
やっぱりバスのほうが安いしね。
電車はのどかな風景の中を着々と進みます。
あーアイルランドだ。
実現、アイルランドの車窓から。
電車の旅もいいもんですな。
「excuse me?」
「へ?」
とつぜん、パンクな若者に話しかけられました。
チケットを買うときとかと違い、なんの心の準備もしてないので大混乱(笑)。
「この電車×&#□コールレイン○△%X□?」
わ、わからん。しかし、「電車」と「コールレイン」が聞き取れちゃった。
コールレインに行くか聞いてるのかな?
とりあえず、ウソにならないように、かつ用が足りそうな説明ってコトで、
「この電車はポートラッシュまで行きます」と言ってみた。
「あぁ、ポートラッシュ行きね。ありがとう。」とのこと。
どうやら問題なかったようだ。
あーびっくりした(笑)。
2時間ちょい過ぎたころ、ポートラッシュに到着〜
ん・・・寒い!!
なんじゃこりゃ。ものすごーく寒いですよ?
やっぱり北上すると寒いのか。
いや、海風がすごいからか。
あいかわらず冷たい雨も降ってるし。。。
あわててダブリンで買ったセーターをひっぱりだして着込みます。
それでも十分とはいえないくらい寒いなぁ、とおもって横を見ると、
半そでTシャツの西洋人が・・・まったく平気そうだ。
なんで平気なんだ? 地元民か?
とりあえず、駅前の案内図を見てから、インフォメーションへ向かって歩き始めます。
この街はほんと、完全にリゾート地のようです。
きれいな海がある。
その近くには小型遊園地みたいなのはあるし、
ゲーセンやら子供用の遊具やらあちこちにあります。
テニスコートもある。
家族連れで来て、何日か遊んで時を過ごすように設計されてるみたいですね。
街自体に観光名所と言える様なものは無いようだけれども。
インフォメーションに到着。
なにやら建物前の広場?にものすごい人だかりができてるけどなんだろ?
まあ、まずは宿を決めたいから後でいいや。
僕:「B&Bの予約がしたいです」
iのお姉さん「今日?ポートラッシュですか?」
ちょっと早口に聞こえるけど、普通に話してるだけなんだよな、きっと。
なんとか聞き取れるからがんばろっと。
僕:「はい。今日1日だけ。ポートラッシュ。」
iのお姉さん「手数料がかかるけどいいかしら?自分で探せばタダだけど」
うーん、そりゃそうだ(笑)。
たしかに大きな街ではないし、B&Bもたくさん見かけたけどなぁ・・・
まだ不安だからやっぱりインフォメーションに頼ろう。
僕:「かまいません。おねがいします。」
iのお姉さん:「OK。探してみます。」
ベルファストのときと同じシステムで検索しているようです。
1件目に紹介してくれたところは満室。
2件目のところで予約が取れました。25£也。
僕:「あるいてどのくらいですか?」
iのお姉さん:「15分くらいじゃないかしら?」
僕:「ありがとう」
iのお姉さん:「どういたしまして。よい旅を。」
うーん、けっこう慣れてきたかな。
インフォメーションがあればこの先困ることもなさそうだなぁ。
アイルランドは旅行初心者にとても向いてる気がする。
治安もすごくいいしね。
(日本よりいいんじゃないかな?)
外に出て宿に向かって歩き始めると、
どんどん雨脚が強くなってきました。
どうせすぐやむだろうと思って傘をささずに歩いてましたが、
ぜんぜんやまない(笑)。
もうずぶぬれだからかまうもんか、ってことで、
宿まではそのまま行くことにしました。
宿へ行く途中でよさげな教会や、
きれいなビーチなどを見物。
その後もちろん恒例の迷子になり、45分くらいかかって宿に到着。
こんな小さな町でも迷うなんてさすがです。
呼び鈴を押したところ、長身のナイスミドルが出てきました。
「ハーイ。ずぶぬれじゃないか! 早くはいって乾かしなよ。」
いきなり言われて言葉が出てこなくなって、「さんきゅー」とだけ言うのが精一杯(笑)。
うーん、やっぱり「イキナリ系」の会話はどうやってもできません。
その後いろいろ説明してもらって部屋へ。
しばらくすると、今度はレディーがタオルを持ってきてくれました。
いい人たちだ。よかったよかった。
荷物を置き、体を乾かし、コーヒーを飲む。
さて、そろそろ出かけるか。
目指すはジャイアンツ・コーズウェイだ。
4日目第二部へつづく〜
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